本記事は、育児に必須なおむつペールの体験レビューとなります。
購入してすごく満足したので記事にしてみました。
今回購入したのは【Ubbi(ウッビ) インテリアおむつペール】です。
こんな商品です↓↓↓
買ってから1年、非常に満足しています。
その感想を紹介します。
おむつペールとは?
育児や介護の必需品、おむつ用のゴミ箱です。
ペールとは「バケツ」「円筒状の箱」のことを指します。
おむつは可燃ごみなので普通ゴミとして廃棄できますが、1日に何枚も使用するので普通のゴミ箱ではすぐに満杯になります。(おむつに付いた便は必ずトイレに流しましょう。)
臭いがするので蓋をしておかないといけないのですが、何回も取り換えるのは手間ですよね。そのために専用のごみ箱が便利です。
うちでは30リットルの袋を使って週2回ゴミに出しています。満杯だと持てなくなるくらい重量があるので、半分くらいになったら捨てています。
おむつペールの見るべきポイント
みるべきポイントは以下の通りです。
- 防臭性
- ゴミ袋の取り換えやすさ
- いたずら防止
- 専用カートリッジ
説明してきます。
防臭性
臭いを完全になくすことはできませんが、できるだけ漏れないことが大事です。そのためには密閉性だけではなく素材にも気を付けなければなりません。
特に、プラスチックは意外と臭いが染みつきやすいです。
香りが大事なお茶も缶やアルミパウチに入ってますし、漬物の袋とか臭いますよね。あれは、微妙に臭いを通して定着しているのです。アルミの方がプラより臭いを通しにくいので素材はスチールの方が断然良いです。
ゴミ袋の取り換えやすさ
先述したとおり重量がありますが交換する頻度が多いです。
だから、ムダに大容量だったり、密封されすぎだと毎回億劫になります。
サッと交換できるのが良いですね。
いたずら防止
うちは今10ヶ月ですが、つかまり立ちをして至る所で物を漁っています。ゴミ箱が低いと手が届いてしまったり、倒してしまったりしてしまいます。なんでも口に入れるので要注意です。
だから、幼児の手に届かないように背が高いものや、ロック付きを選んだりする必要があります。
もちろん、つかまり立ちのためにズッシリした物をお勧めします。
専用カートリッジ
専用カートリッジを使うものが多いです。
消臭効果があったり、交換しやすかったりしますが、廃盤になったら使えないですし、わざわざ買い続けるのはデメリットです。
体験レビュー
それでは実際に、【Ubbi(ウッビ) インテリアおむつペール】を使用した感想を紹介していきます。
結論からお伝えすると、価格が高い点以外は、痒い所に手が届く仕様で大変気に入っています。
買って損だとは思いません。
気に入った点
気に入った点は以下の通りです。
- スライド式のフタ
- スチール製
- 市販のゴミ袋が使える
- 普通のゴミ箱としても利用可
- オシャレ
- いたずら防止
スライド式のフタ
おむつを入れるときに、いちいちガバっと開けなくて良いのがGOODです。ゴミ袋を取り換えるときだけ蓋を開けます。
蓋を取ると、子どもが興味を持ってしまうので、スライドでサッと捨てることができるのは個人的に気に入っています。
チャイルドロックが付いているのも、いたずら防止になっていてポイントが高いです。
スチール製
先述したとおり、臭いが移らない安心のスチールです。
しかも、「パウダーコートスチール」という特殊なコーティングもされているので、とくに安心です。
市販のゴミ袋が使える
実は、これはかなり大きいポイントです。
市販のゴミ袋で兼用でるので経済的ですし、なにより子育てが終わっても普段使いができる!
先述した通り、専用のゴミ袋を使わせるペールは多いです。確かに、臭いが漏れにくかったりしますが、買い続けないといけません廃盤になったら困ります。
普通のゴミ箱としても利用可
子供のおむつ時期が終わっても、普通のゴミ用として使えます。
生ごみを入れても安心です。ちょっといいゴミ箱に変身します。
オシャレ
シンプルなデザインなので、色んなお部屋にマッチします。引っ越ししても使い続けることができますね♪
色のバリエーションも10種類以上あります。Amazonで確認できます。
気になる点
足で開けるレバーが無いのと、価格が高いだけです。
他社製品は3000円くらいですが本製品は8000円くらいします。
でも、専用ゴミ袋が必要なものと比べると、使えば使うほどお得です。普段使いすれば何十年と使い続けることができるので、これから楽しみです♪
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