本記事は、育児に必須なおむつペールの体験レビューとなります。
今回購入したのは【Ubbi(ウッビ) インテリアおむつペール】です。
こんな商品です↓↓↓
買ってから1年6か月…、今でも現役バリバリで非常に満足しています。買ってよかったな~と思ったのでレビューを書きました!
何を買ったらいいのか迷っている方の参考になれば幸いです。
おむつペールとは?
育児や介護の必需品、おむつ用のゴミ箱です。
ペールとは「バケツ」「円筒状の箱」のことを指します。
おむつは可燃ゴミなので普通ゴミとして廃棄できますが、1日に何枚も捨てるので普通のゴミ箱ではすぐに満杯になります。(おむつに付いた便は必ずトイレに流しましょう。)
しかも、臭いがするので蓋をしておかないといけないのですが、普通のゴミ箱ではゴムパッキンなどついていないので、漏れてしまいます。そのために専用のごみ箱が便利です。
もちろん、普通のゴミ箱に捨てるという手段もありますが、うちでは、30リットルの袋でも、2日くらいでいっぱいになります。普通ゴミと一緒にはできないですね…。
なので、おむつ専用のゴミ箱は必須です!
おむつペールの見るべきポイント
それでは、どうやって「おむつペール」を探せばいいのか、みるべきポイントを以下の順で紹介していきます。
- 素材による防臭性
- ゴミ袋の取り換えやすさ・容量は少な目!
- いたずら防止
- 専用カートリッジ
素材による防臭性
臭いを完全になくすことはできませんが、できるだけ漏れないことが大事です。そのためには密閉性だけではなく素材にも気を付けなければなりません。
特に、プラスチックは、密閉していると思っても素材が臭いを通しています。意外と臭いが染みつきやすいのです。(プラ関係の仕事についているので専門分野です。)
香りが大事なお茶も、缶やアルミパウチに入ってますし、漬物の袋とかスーパーでも普通に臭いますよね。あれは、微妙に臭いを通してしまっているからです。
アルミの方がプラより臭いを通しにくいので、素材はスチールの方が断然良いです。
※ スチールは鉄を素材とした合金なんです…念のため。
ゴミ袋の取り換えやすさ・容量は少な目!
交換する頻度が多いです(週2~3回)。なので、密封されすぎだと取り出すのが億劫になります。
そして、30リットルの袋を満杯にすると、持てないくらい重くなります(笑)。
大容量は魅力的ですが、選ぶと後悔します…。
臭いもするので、サッと交換できるのが良いですね。
いたずら防止
つかまり立ちが始まると、至る所で物を漁るようになります。
ゴミ箱が低いと手が届いてしまったり、倒してしまったり、登ってしまいます。なので、どっしりした背の高いものや、ロック付きを選ぶのが吉です。(もちろん、角があるデザインは選ばないように!)
また、フタも、閉じるときに子どもが指を挟む可能性があるので、スライド式が良いと思います。
専用カートリッジ
専用カートリッジを使うものは多いです。
消臭効果があったり、交換しやすかったりしますが廃盤になったら使えないですし、わざわざ買い続けるのはデメリットです。
体験レビュー
それでは実際に、【Ubbi(ウッビ) インテリアおむつペール】を使用した感想を紹介していきます。
結論からお伝えすると、価格が高い点以外は、痒い所に手が届く仕様で大変気に入っています。長い期間使うので元はとれたな、フフフって感じです。
気に入った点
気に入った点は以下の通りです。
- スライド式のフタで、サッと捨てれる
- スチール製で臭いが漏れない
- 市販のゴミ袋が使えて、普通のゴミ箱としても利用可
- いたずら防止ロック付き!倒れない!
臭いは漏れません。布団の横に置いてますが(ほかに置くところないのかって感じですが)、もちろん臭いがしたことはありません。
たぶん…、買ってよかったと感じると思います。不便さは感じないです。
1年6か月になった息子は、自分でオムツを捨ててくれます。
スライド式なので、フタがおりてきて、バンっって指が挟まれる心配もないのも良かったです♪
カラーも豊富♪
カラーバリエーションが豊富にあって、色んな部屋に合います!
気になる点
価格が高いくらいです。他社製品は3000円くらいですが本製品は8000円くらいしますので…。
でも、おむつ時期が終わっても、普通のゴミ箱として使えば、使い続けることができるので安心です。専用カートリッジが必要なものだったら、おむつ時期が終わったら、お役御免になってしまいますからね。
カートリッジ代を考えたら、はじめは安くても、ずっと買い続けないといけないので、はじめに良いものを買っておく方がお得です。
買ってよかったと思うハズです!
かなり、オススメです♪
ぜひ実感してみてください♪
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